2023年5月26日
こんにちは。東京都江戸川区のユニケア訪問看護リハビリステーションです。
先日、ユニケアの各事業所による全体ミーティングを行いました！
スタッフは 事前に共有されているレジュメをスマートフォンを見ながら確認し、iPadでビデオ通話を繋いでミーティングを行います。
運営会議での検討事項に関する共有
訪問看護事業では、日々様々な地域施設と密に連携を取り合う場面が多々あり、その中でも往診医との連携は特に重要な業務のひとつです。
在宅の利用者様は、平日週末関係なくご体調を崩されることがあり、往診によって「特別看護指示書」が発行されたり、「点滴指示書」が発行され、利用者様への連日訪問や在宅での点滴処置が必要になることがあります。
指示書はFAXで届くことがほとんどなのですが、週末の指示書の場合、その指示内容が事務所内で円滑に共有することが難しい事例があり、それに対する改善案が出されました。
ユニケアの場合は特に、社員がオンコール待機を行わずに、オンコール待機専門スタッフが在籍しているため、事務所内の垣根を超えた情報共有をよりシームレスに行っていくことが求められています。
また、他にも例えば利用者様の訪問日程にスケジュール変更が発生する場合が多々あるのですが、そちらの日程変更についても事務所間だけではなく、しっかりと利用者様にもわかりやすく伝えていく必要があります。
ご高齢の方が多い在宅分野では、お電話口でのご説明でもうまくスケジュール変更が伝わりづらい特徴がありますし、利用者様のご家族も忙しい中では変更した予定を把握いただくことが難しく、「聞いてなかった」「知らなかった」「忘れていた」というパターンが多く発生します。
このような件に関しても、変更のあった際にはその都度利用者様にわかりやすいスケジュール表をお渡しし、可視化しながら訪問予定について共有していく流れをより強化していくこととなりました。
スタッフ間の混乱は利用者様にご迷惑をおかけしてしまう原因となるため、これからも課題があればスタッフ全員で改善しあい常にPDCAを回し合えるような事務所作りに尽力していきたいですね！
その他
医療の世界は、他の一般企業に比べて入退職が多い分野であると言われています。
それは国家資格を持っていること、医療分野はどこにいっても通用すること、病院・介護施設・訪問看護など様々な領域で活躍できること、ライフイベントに応じた働き方を選べることなどが理由にあがります。
ユニケアとご縁があったスタッフもその例に漏れることはなく、新しいスタッフとの出会いがある一方で、新しい道へ進むスタッフとお別れすることもあります。
しかし最近はありがたいことに、多くの入職ご希望者の方からお問い合わせいただくことができており、新しいスタッフを迎え入れることが多く、いつも新鮮で刺激のある、そして高め合える環境が構築されつつあります。
６月に入ってからも、ユニケアでは新しいスタッフを数人お迎えさせていただく予定です。
ユニケアのことをもっと好きになってもらえるよう、日々スタッフみんなで支え合いながらがんばっていきましょうね！
こんな私たちと一緒に、ぜひ訪問看護をやってみませんか？
江戸川区で訪問看護がやりたい方、ぜひぜひご連絡ください！
ユニケアとの直接的なやり取りによる採用者には、入職祝い金も進呈しています！
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また次回の更新をお楽しみに♪
