2022年9月30日
こんにちは。東京都江戸川区のユニケア訪問看護リハビリステーションです。
先日、ユニケアの各事業所による全体ミーティングを行いました!
スタッフは 事前に共有されているレジュメをスマートフォンを見ながら確認し、iPadでビデオ通話を繋いでミーティングを行います。
より質の高い記録作成を目指して
ユニケアには「記録パトロール委員会」という、スタッフの記入した計画書や報告書がマニュアルに沿って書かれているか、監査基準を満たしているかということを定期的にチェックする委員会が存在します。
計画書や報告書は、利用者様の担当スタッフが毎月作成しているものなのですが、確認内容やルールが多く、かなり大変な作業になります。
今回業務改善の一環として、その計画書や報告書の作成方法の改善に目が向けられ、1枚1枚の書類をより正確に作成していくために事務員を中心に記録物の確認を都度行い、スタッフにキャッシュバックしていく方法がとられることになりました。
それによって、これまで記録パトロール委員会が行っていた業務を事務員へ移行することになり、記録パトロール委員会に所属していたスタッフは、他の委員会を拡充していくために分散されることとなりました。
ユニケアではここまでの委員会活動や今後の事業所の予定を見越しつつ、各委員会の人数の過不足・活動内容を随時チェックしその都度調整を行っていきます。常に、今最善の方法を模索しながら改変し続けていますので、運営スタッフはもちろん、それに適応してくれるスタッフたちには大感謝です!
ミーティングの中では、事前に事務員から「どこが間違えやすい項目なのか」「ここがよく間違われているから注意してほしい」「それぞれの項目を書く際の注意点」などが細かくスタッフへ伝達されました。
実際に作成された計画書や報告書をもとに説明されるため、とてもわかりやすかったですね。
一方で、全体の進め方などに関して、スタッフから様々な意見や疑問が投げかけられることもあります。
その際は都度運営スタッフが内容を汲み上げ精査したのちに、ブラッシュアップされた状態でスタッフへ再共有することもあります。
運営スタッフはスタッフ全員が意見を言いやすい環境作りを、スタッフは納得のいかない部分や疑問があった際には上司・後輩の垣根を超えて積極的に質問していく環境作りを意識しています。
できる限りフラットで意見交換のしやすい場を作っていくことがユニケアの永遠の目標です!
また、他の業務改善として、常用で使用しているカルテアプリを別のものへ移行するというビックイベントも控えています。
一番使われているツールだからと固執せずに、「ユニケアにあったツールかどうか」ということに着目して、より記録・管理のしやすいものへ移行することとなりました。
スタッフの業務を簡略化し、利用者様の情報を的確に管理することは、質の高いサービス提供へつながります。
この改変が、スタッフにとっても利用者様にとっても、プラスに働くとよいですね!
他にも、今月から事務所内の清掃な内装作りに力を入れていくことも発表されました。
ユニケアの事業所は、葛西も船堀も一軒家を借りています。
そのためかなりアットホームや「自宅感」のある作りとはなっているのですが、今まで以上に内装や家具、雰囲気作りに力を入れていくことで、居心地のよい空間作りを行い、スタッフのモチベーションともなるように努めていく予定です。
これからのユニケア改革もとっても楽しみですね!
こんな私たちと一緒に、ぜひ訪問看護をやってみませんか?
ユニケアでは、看護師さん、セラピストさん、主任ケアマネさん、
江戸川区で訪問看護がやりたい方、ぜひぜひご連絡ください!
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また次回の更新をお楽しみに♪